Netflix_tick tick BOOM! チック、チック...ブーン(2021)_リン=マニュエル・ミランダ監督
https://www.youtube.com/watch?v=K2ZQXZYObeM
ピューリッツァー賞とトニー賞の受賞歴を誇るリン=マヌエル・ミランダの長編映画監督デビュー作『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』。『レント』で演劇界に革命を起こしたジョナサン・ラーソンの自伝的ミュージカルを映像化する。舞台は1990年のニューヨーク。ダイナーでウエイターをしながら傑作ミュージカルを生み出すことを夢みて曲作りに励む若き作曲家、ジョン (アカデミー賞候補、トニー賞受賞のアンドリュー・ガーフィールド) は、ブレイクできるかどうかの瀬戸際の公演を間近に控え、周囲のすべてから大きなプレッシャーを感じていた。恋人のスーザンはニューヨークに縛られずに芸術的な暮らしをしたいと言い出し、友人のマイケルは夢に見切りをつけて経済的な安定を選ぶ。そしてエイズの蔓延が芸術家たちのコミュニティを襲う。時間が刻々と過ぎていく中、岐路に立たされたジョンは誰もが避けられない疑問に直面する。限りある人生で、自分は何を叶えたいのか? 今年だけで彼の関係する作品、3作目
最近、事前情報を入れずに見てるので、今回もそうしたが、この映画についてはもう少し成り立ちと事実関係を知ってから見ればよかったと反省。ミュージカル弱者の自分にはこの映画のベースとなっている諸事情がよく分からない。このため、編集と構成のテンポ感が謎、という思いがずっと続いた
実際の事情を理解すると、あ〜そういうことなのか、感動的・・・となる
それにしてもミュージカル弱者の割には、今年はミュージカル絡みの作品を多く見ている気がする Action speak louder than words.
2021/12/5